私は、中学1年生の娘がいて平成29年1月~当院で歯列矯正をいています。
顎が小さく歯が大きいため、顎を広げるプレートという取り外しの装置を付けていました。
その時の体験話をお話しします。
この装置の使いはじめは違和感や喋り辛い感じがあり、滑舌も悪く聞こえ、何度か聞きなおす事がありましたが、2週間、3週間と時間が経つにつれて本人も慣れ、私も少しずつ聞き取りやすくなったなぁと感じました。
そして、週に1回プレートの幅を少しずつ開いてそれを装着することで顎を開いて広げる事ができるものですが、この時痛みが出る方もいます。
しかし、娘は痛みが出ることはなく進めることが出来ました。
次回は、学校生活での体験話や注意点をお話ししたいと思います。
2019年11月16日 (土)
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