あなたは鼻呼吸できていますか?
今日お話しするのは「呼吸と口を閉じることの重要性」です。
鼻で呼吸をすることで、空気の中の異物侵入を防いだり、鼻の粘膜が湿度や温度を調整し肺への刺激を少なくしてくれています。
口で呼吸するという事はそのまま外の空気を吸ってしまっているということです。
お口がぽかんとあいたままだと前歯が前に出てきてしまったり(いわゆる出っ歯)、口が乾燥する事によって菌が繁殖して、むし歯菌が増えやすくなったりもします。
お口で息をしている子のなかには、鼻で息をする仕方をしらない子もいます。
丸子歯科では、べろの位置や、お口を閉じる練習などをしています。
練習によって口呼吸が改善することがあります。
ご心配なことがあればいつでもスタッフにお声掛けください。
2019年11月25日 (月)
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