こんにちは、丸子歯科スタッフの日比野です。
R3.5.30(日)に「小児矯正におけるプレオルソの役割」のオンラインセミナーを受講しました。
丸子歯科でも取り入れているプレオルソという装置の事を症例なども踏まえて用途や使い方をまなびました。
子どもの矯正治療の目的は「歯の長持ち」で、8020の達成者の中には受け口と開咬(前歯が咬みあわない)の人はいないそうです。
その受け口や開咬になる原因は、遺伝んが大きいですが、呼吸の仕方と舌の動きにもあり、このプレオルソは舌の位置や動き・口の周りの筋肉のコントロール・鼻呼吸の促進をすることにより歯の位置を矯正する装置です。
ただし、プレオルソを使うと同時に舌や口の周りの筋肉のトレーニングも必要です。
受け口や開咬の原因を改善してかを長持ちさせるお手伝いができればと思っています。
2021年6月11日 (金)
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