こんにちは、丸子歯科スタッフの北川です。
2021年9月5日MFTのwebセミナーを自宅で受講しました。
歯並びが悪くなる原因には様々な要因がありますが、大きくわけると「遺伝的要因」と「環境要因」の2つで説明されます。
環境要因とは、口腔周囲筋の機能不全がある場合、正しい顎の発達や呼吸、発音、咀嚼、飲み込み、また、指しゃぶり、頬杖、悪い姿勢などその他さまざまな要因が歯並びを悪くする原因となります。
遺伝的要因は改善のしようがありませんが、後天的についた癖は口腔筋機能療法(MFT)で改善することができます。
MFTとは、口の周りの筋肉の正しいバランスを整える療法です。
丸子歯科では、なるべく悪い癖をとり除き矯正治療終了後も長期的な保定を目的としたり、お子様では歯並びの悪化予防を目的としこの療法を取り入れています。
2021年9月8日 (水)
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